メイン画面

メイン画面はソフトウェアが最初に起動する画面でこの画面の【File】メニューはソフトウェアを終了するため 【Exit】 を選択するための項目です。 ソフトウェアは起動時に自動的に最新バージョンを確認します。ソフトウェアを起動させWindowsの X ボタンをクリックして終了させた場合ソフトウェアはチェックプロセスが完了するまでフリーズしたように見えることがあります。

充電器の検出

ソフトウェアが起動するとお使いの充電器が上部のLHコーナーの【Chargers (detected)】 ボックスに表示されます。もし表示されなければ充電器を再起動しUSBを接続/切断した後に【File】 メニューへと進み充電器【Re–Initialize chargers (run startup again)】再初期化 (再起動) を選択します。これで充電器を検出できない場合は COM ポートに問題があります。 お使いのコンピューターが使用しているCOMポートを確認する方法については“Troubleshooting:トラブルシューティング” を参照し自動検出が機能しないようであれば【Manual COM Port selection】 手動でのCOMポート選択を参照してください。COMポートを選択する必要がある場合は【File】メニューより【Manual COM port selection】 を使用してください。

以下は典型例です。 上部左手のボックスにはそれぞれソフトウェアが有する機能とともに充電器のリストがあります。 Duo 充電器はそれぞれのチャンネルがその下部にリストされ単一で表示されます。 + 記号をクリックしDuoの2つのチャンネルを展開しそして各チャンネルの+ 記号をクリックすると機能を展開します。 Duoタイプではない 720iNETなどの充電器はネットワーク化されていても単一の充電器として表示されます。下記の例は2つの EOS 0720i NET3 充電器を接続した場合で1つは COM 6 もうひとすは COM7上にあります。 Duo 充電器は同様な表示となrますが1つの COM ポート上のみを使用します。 複数の充電器をお持ちの場合は始める前に必ずこちらをお読みください。   右クリックで充電器の名前をデフォルトから変更することができます。 便利な機能の例としてこのヘルプの【Configure Alarms】 アラームの設定を参照してください。

メニュー下部の【Log viewer 】ログビュワーは充電器が動作しているときあなたが使用する通常の表示画面になります。表示は充電/放電がスタートすると自動的にログビューに切り替わります。ログビューは経過時間に対してのそれぞれのセルの電圧を異なる色でグラフ化して表示します。 EOS1410充電器の8-14セルは線がドット化されます。

mainscreen

下部左手側のボックスは 接続されt動作しているすべての充電器の重要情報の概要が表示されます。

例えば、セル電圧のギャップ (10mV 刻みで重大度が 黒/緑/黄/赤 で色分けされます) や TCS%が表示されます。

メイン画面で充電器が何らかの理由でソフトウェアとの接続が失われると5秒後に下記のようにオレンジに表示されます。

disconnected charger

接続が回復するとテキストは再び通常に戻ります。

充電、または放電を実行している場合は実行中のチャンネルテキストは充電中は緑、放電中は赤く、 そしてどちら方向かまだ分からない不明な場合は 青で表示されます:

もう一つのメインメニューは【Tools】で2分割されています。

ここでは様々なアラームの設定ができ、コンピューターが充電器のイベントを通知するために使用するテキストの設定も含んでいます。

alarm setup

様々なタイプのイベントのアラーム設定は【Alarms】アラームを参照してください。

また様々なサンプリングされたデータが保存されたデータベースのクイックビューを見ることもでき必要に応じて1つのパックだけを表示するようにフィルタリングされます。

データベースクイックビューにはさらに詳しい情報があります。(ログデータベースのクイックビューを表示)

上半分の最後の項目は2つの充電器を1組 (それぞれ別々のUSB接続が必要です) として設定し一つのように制御できるメニューです。 【Charger pairing】 充電器ペアリングを参照してください。

ウィンドウの下部にはあまり使われていない機能がいくつかあります:

最も重要なのは 【Charge Statistics】充電統計でデータベースにアクセスすることです。ここでは使用中のソフトウェアの全履歴を表示でき、パックの名前や設定した任意のタグでフィルターしたり、不要な記録を消去したり、Microsoft Office スイートや iWorksで役立つ多くのプログラムで読み込むことができるXMLフォーマットで選択した充電レコードをエクスポートできます。 【View Details】詳細表示ボタンではデータベース内の任意のレコードのパックやセル電圧、 IR そして TCS レヴェルの有益なグラフのいくつかを選択することができるウィンドウへと切り替えます。

【Charge Statistics】充電統計では Duo を Synch(シンクロ) 充電で使用している場合はチャンネル 2 の統計は青で表示されチャンネル2に特定のタグが入力されていない場合はチャンネル1のタグが使用されます。


メイン画面の【Tools】メニューでは【Configure Alarms】 アラーム設定ウィンドウにアクセスできます。4つのそれぞれの機能でアラームを有効または無効にすることができます。

アラーム設定

alarm setup

  • 【Begin charge】 は充電器が充電または放電を開始するとアラームを鳴らします。
  • 【End charge】 は充電器が充電または放電が終了するとアラームを鳴らします。
  • 【Error occurred】 は充電器がエラー状態を検出した場合にアラームを鳴らします。
  • 【Out of sync】 ではSynch(シンクロ)充電の設定がされた2つの充電器のセル間の電圧差(ギャップ)が大きすぎる場合にアラームを鳴らします。ギャップは選択することができます。(シンクロ充電はDuo充電器で2つのバッテリーを独立して充電することとは異なりバランスの読み取りが結合され2つのバッテリーが直列に構成される1つのバッテリーとして扱われます。 Duo は単一のパックのようにすべての電圧のバランスを取ろうとします)

Action】を使用しするとアラームは WAV サウンドファイルまたはスピーチとして書き込んだテキストを再生します。
Filename or Text】ボックスでWAVファイルとして適切なアラートを選択することができます。多くの例がネット上にあります。代わりにテキストを入力することもできます。
デフォルト設定でスピーチを使用する場合は充電器名やチャンネル番号が音声テキストに追加されます。最大スピーチ時間は15秒です。

テキストは特定のショートカットを使用しない限り【Filename or Text】ボックスに入力されたそのまま出力されます。

次のショートカットを使用しログデータにアクセスしアラームに取り入れることができます。

  • [packname] = パックの名前 (メモリーエディターから)
  • [charger] = 充電器の名前
  • [channel] = 現在のチャンネル
  • [mahcharged] = トータル容量 (充電の終了およびエラーの場合のみ有効)
  • [finalvoltage] = 現在の出力電圧
  • [tcslevel] = 現在の TCS レベル

アラームの文字列にいつ以上のショートカットが入力されるとすぐにデフォルトのアラーム文字列は破棄されますが例えば “[chargername] on [channel] reports Begin Charge" というテキストを使用して再度作成することができます。

ヒント: 右クリックを使用して充電器のデフォルト名を簡単な呼び名にし、メモリーエディターでパックの簡単な名前を選択すると便利です。デフォルトのEOS 充電器名は不明瞭です。

サンプル【End Charge】 アラーム: "[charger] on channel [channel] has completed [packname] with [mahcharged] capacity." 【Test】ボタンはこのテキストを文字通りに読み上げますが数字が変わってくるものは実際の操作で置き換えられます。

複数回繰り返したい場合は【duration】(再生される回数)を設定します。

アラ―ムのボリューム設定はPCのボリュームを使用します。

Out of sync】 は所定の"セル電圧のギャップ" でアラームを鳴らすように設定することができます。(写真では 0.100に設定してあります)

COMPort 選択 - メイン画面

メイン画面の【File】 メニューから【Manual COM Port selection】マニュアル COM ポート 選択 ウィンドウにアクセスすることができます。

ボックスはソフトウェアが認識する充電器である可能性のあるすべてのCOMポートを表示します。

comportselector

メモ: COM ポート選択画面は自動COM ポートチェックが機能しない、または時間がかかりすぎる場合にのみ必要です。詳細についてはトラブルシューティングを参照してください。

充電器ペアリング(Charger pairing)

ネットワークケーブル(Hyperion ネットワークケーブル)を介して互いに接続された充電器が2つ以上ある場合、それらの充電器を EOS Control & Data suiteでグループ化できます。

これは必須ではありませんが、グループ化することで充電器が物理的にどのように配置されているかを知ることができます。

接続されている2つ以上の充電器を検出すると、プログラムを起動すると自動的にこの画面が表示されます。

充電器をペアにしたくない場合やこの手順を省略したい場合は、 "Don’t show this box at next startup" をクリックし その後【Continue】をクリックして続行してください。

paircharger

2つの充電器をまとめてグループ化するにはグループを作成する2台の充電器を CTRL-クリックします。

どちらの充電器がどれであるかが不明な場合はそのうちの一つを強調表示しマウスを右クリックし【identify】識別を選択し充電器のLCDディスプレイを見てください。

識別するために選択された充電器は4秒間でメモリ 1-2-3-4-3-2-1 を切り替えます。

正しい充電器を選択したら右クリックして【Pair】 を選択します。

ソフトウェアは両方の充電器を含む"master"マスターノードを作成します。

もしペアを解除したい場合は右クリックで【Break】 を選択してください。

するとこのようになります;

pairedchargers

メイン画面の後の段階で "master"の名前を好みの名前に変更することができます。

後の段階でこのウィンドウにアクセスしたい場合はメイン画面の【Tools】 メニューからアクセスすることができます。

最初に選択した充電器はチャンネル1の充電器となり、2番目はチャンネル2となります。

ネットワーク化された充電器をペアにしない場合は充電器の1つが独自のチャンネル#2として、そしてもう一方がチャンネル #1として読み取り値の重複を報告するため充電ごとにデータベースに2つのエントリーが存在します。

2つ以上の充電器

複数の充電器を接続する場合、必ずこの手順を行ってください。 これはペアリングを選択したかどうかにかかわらず適用されます。

  1. 1つの充電器のみ接続しプログラムを起動しシリアル IDの変更に関する質問で【Yes】をクリックします。
  2. 充電器のプラグを抜き、プログラムを閉じます。
  3. 2番目の充電器を差し込みプログラムを起動しもう一度質問の【Yes】 をクリックします。
  4. 2番目の充電器のプラグを抜きプログラムを閉じます。
  5. (さらに充電器があればこれを繰り返します)
  6. すべての充電器を差し込みプログラムを起動します。

2つの充電器を1つのペアとして設定したい場合は 【Charger pairing】充電器ペアリングを参照してください。

メモ: 1つ以上の EOS0720 充電器を使用する場合はネットワークケーブルを接続していても各充電器に1つずつUSB ケーブルが必要です。

Charge statistics 充電統計 - メイン画面

充電統計は EOS Control & Data suite プログラムを実行しているときに充電器で行ったすべての充電が表示されます。

statsoverview

ブルーのラインはSYNC 充電の "セカンドレッグ" を示します。

packnameまたは tagのリストをフィルタリングすることができます
また項目を選択して【View detail】詳細表示や、 【Export selected】選択項目のエクスポート、または選択した項目の削除をすることができます。
(一度に複数の削除を行うには CTRL または SHIFT を押しながら複数のレコードを選択します)

【View details】を押すとグラフウィンドウが表示されます。

statistics2

様々なグラフを作成することができます。
chargestatisticsdetail-selection

一番下には"Userdefined" ユーザー定義の写真には表示されていませんが選択肢がありユーザー定義設定へのリンクが有効になっています。
そこでグラフに独自の軸を追加できます
stat-ud-configure

下記のようになります;

stats-userdefined

Advanced graphing 高度なグラフ作成

より高度なグラフ作成を行う場合は、Hyperion EOS Control & Data Suiteのエクスポート機能を使用することで行うことができます。

【Charge statistics】充電統計モジュールで充電履歴を選択し "Export selected"を押します。
これにより XML フォーマット ( Excel 2007 以降で読み取り可能) または TAB 区切りファイル (Logviewer: http://www.logview.info/cms/d_download-logview.phtml などのグラフ作成プログラムで読み取ることできます)をエクスポートするオプションを提供します。

SQL 言語の知識があればデータ自体はhyperion/EOSLogging.s3db のSQLite データベースに保存されています
SQLite: http://www.sqlite.org/

Welcome ようこそ

EOS Control & Data Suite マニュアルへようこそ。

EOS Control suiteはコンピューターを介してHyperion EOS 充電器を制御し充電の記録を保存し強力なグラフを作成できるようにするプログラムです。

プログラムの異なる機能に進むには左のメニューを使用します。

mainwithnewlogo

Logviewer ログビューアー

これは充電器が実際に動作している間に使用する画面です。

logviewer
【Logviewer】は接続されている各チャンネルの総概要を表示します (この場合は2 つのチャンネルを表示しています)

メモ: ネットワーク化された 0720iNET 設定を表示している際、シンクロモードで充電をすると両方のチャンネルは1つの画面に表示されます 。 (ネットワーク化された2つの充電器の中から選択する充電器に関係なく)

充電を実行している場合は【Stop】充電停止ボタンが有効になります。これはソフトウェアから制御できない充電器には適用されません。 【Before you start 始める前に】を参照してください。

【Confirm Cell #】 ボタンは充電器のLCD上の"Enter"を押すことと同じで、充電開始の過程を進めたりバランサーを使用していない場合のセル数の確認をします。

充電器が動作しているとき充電、放電または待機の状態によって でメインツリー表示ウィンドウの現在のチャンネルが強調表示されます。

【Tag this/next charge】は特定の充電に "ラベルを付ける" 機能でバッテリー名や特定の識別記号で名前を付けることができます。
【Tag this/next charge】ボタンはフリーテキストのダイアログボックスを開きます。

logviewer ログビューアは全てのログ情報を SQL データベース (SQLite)に保存するので後の段階ですべてのセル電圧やタグ付けなどを含む充電器上の統計を外部で実行することができます。 またデータベースからXML フォーマットでエクスポートすることもできます。

いつでもグラフ上で右クリックしグラフをセーブしたりより大きなウィンドウにグラフを表示するズームなどのその他のことを行うことができます。 またズームしたい部分にカーソルをドラッグすることでズームが可能です。

ログビューは縮小拡大できセル電圧画面でグラフやテキストを大きくしたい場合は画面を最大化します。

cellvoltages

"Cell voltages"画面はバッテリーパックをバランスコネクターで接続していることを示すため黄色に変わるため複数のチャンネル設定の際にどのチャンネルがどれかを簡単に識別できます。

現在のバージョン2010-06-02では "configure graph"グラフ設定リンクは上部右隅にあります。
lv-configure

このリンクをクリックするとグラフにどのフィールドを表示するかの選択ボックスが開きます。

lv-configuredetails

v2010-12-06:
Logviewer ログビューアにはそれぞれのチャンネルのデータやグラフをタブで表示できるビューがあり"Switch to Tab view" リンクをクリックすることでアクセスできます。
eoscontrol-switchtotab

リンクをクリックすると代わりに以下の画面が表示されます;

eoscontrol-switchtotab-tab1

eoscontrol-switchtotab-tab2

通常画面に戻るときは同じリンクをクリックすることで戻ります。

Database Table データベース テーブル

これは全てのログを含む2つのテーブルの定義です。

これは情報提供のみを目的としておりほとんどのユーザーは参照する必要はありません 。

chargeheader-db

chargelog-db

充電ごとにcharge headerには1つのエントリーがあり各ログ出力 (売秒一回) がChargeLog テーブルに保存されます。
2つのテーブルは同じChargeKeyキーで統合されます。

ZoomGraph ズームグラフ

ZoomGraph
グラフを右クリックするとメニューが開きます。 "Zoom (bigger window)"を選択すると大きなグラフウィンドウが開きます。  Windows のクローズボックス【X】をクリックするとこのウィンドウを閉じることができます。

zoomgraph

Tagging タグ付け

tagging

タグ付けでは特定の充電の"タグ"またはラベルをデータべ巣に保存します。既に使用されているタグのリストが表示されるので特定のバッテリーで充電ごとに同じタグを使用することができます。

このようにすることで最終的その "特定の" バッテリーのサイクルの回数、IRの上昇や使用容量の平均などの履歴の統計を把握することができます。

Charge/Discharge 充電/放電

下記の操作が可能です

Control - Charge コントロール - 充電

control

ここでは充電、放電、ストアー、バランスモードを開始することができます。

下半分の右側には接続されたバッテリー (現在のチャンネル) と、もし反対のチャンネルにもバッテリーが接続されている場合はそのバッテリーも表示されます。
上半分では充電、放電、ストアーまたはサイクルを選択し Solo または Synch モードのどちらを使用するか選択します (2つの充電器を使用する場合)
これらの表示は常に作動しているチャンネルが左側に表示されるように切り替わります。

充電を開始すると、"Stop charge button 充電停止ボタン"が表示され、充電開始後に充電を停止したい場合はログビューア機能の下に "stop charge button"があります。

バランサーを介して接続されたセル数と間違ったセル数の設定で充電を開始しようとすると警告を発します。

ショートカット:
  • 1-0 キーを押すとメモリー1 から 10 にいきます。
  • シフトキーと1 から 0 を押すとメモリー 11 から 20にいきます。
  • 【Tagging】タグ付けのフィールドではこのショートカットは機能しません。

Control - Cycle コントロール - サイクル

control-cycle

"Cycle サイクル" オプションではサイクルの充電パートと放電パートで Solo または Synch モードを選択したり、充電または放電のどちらから始めるかやサイクルの回数を1~10で選択することができます。充電の終了から放電の開始(またはその逆)の間のインターバル時間を 1 ~ 30 分で設定することもできます。

Memorysetup メモリー設定

ここでは充電器の各メモリーを編集できます。
memoryeditor

テキストでメモリの名前を付けることもできますが、これはPCプログラムには表示されますが充電器には表示されません。

 - ファイルへバックアップをして復元することもできます。これは複数の充電器を設定したい場合に便利で一組のメモリーで1つのファイルを作成します。充電器ごとに"Backup to File"を使用し保存し、その後" Restore from File"で復元します
ファームウェア 4.1 移行を使用するすべての充電器は同じメモリー設定を有することができるのでモデルを混ぜて保存/復元することができます。

v5.0 以降ではメモリーは充電器のそれぞれのメモリー番号に保存され以前の汎用キーソリューションは置き換えられています。

右のメモリーのリストから右クリックでメモリーをコピー/ペーストすることができます。

Cache to Disk ディスクへのキャッシュ/Remove Cache キャッシュを移動

この機能はメモリーをディスクにキャッシュしコントロール充電機能をすぐにロードします。
LCDのメモリーを変更しメモリーが変更されたまま充電しようとすると警告が表示されるのでメモリーを編集すると再キャッシュする必要があります。

"Show overview" は全てのメモリーの概要のような格子を展開しますがこれは編集できません。
memoryoverview

  • ファームウェア 5.0 の新機能は充電器にパックの名前を書き込むことができLCDにそれが表示されます。 (デフォルトで)
  • 最大15文字まで入力できます。
  • 充電器上の名前を変更したくない場合は変更を書き込む前にチェックボックスのチェックを外してください。

memoryeditor-nametocharger

メモリーエディターでパック名更新する際、表示する文字として15文字以上を書き込むとフィールドは赤色に変わり充電器に保存しようとすると切り捨てられます。

Data view

dataviewer

この機能は稼働中の充電または以前のサイクルなどからの様々なデータを表示します。

User setup ユーザー設定

ここでは充電器や親電源電源の様々な動作パラメーターを設定します。正しく設定するためにお持ちのマニュアルを参照してください。ソフトウェアには例えば安定化電源の電圧や電流容量などを知る方法がなく特定の充電器/親電源の組み合わせがサポートしない値をソフトウェアに強制的に入力することができるのでお客様の責任において適切な数値を入力してください。 重要なことは、何を行っているかをしっかりと把握したうえで LiPo Max C を変更してください。充電器のデフォルト値はほとんどの通常の状況での充電に適用されますがこの画面は必要に応じて最適化が必要な場合に応じて使用します。

個人設定

usersetup1

上記の5つの設定は単純に好みに応じて設定します。一度に複数の充電器を使用している場合充電終了のサウンドメロディーは異なる音で設定できます。どのサウンドを選ぶかは充電器本体のボタンを使用し それぞれを試し好みのものを選ぶ方法が最も簡単です。 【Configure Alarms】アラーム設定メニューでPCアラームも設定することができます。

充電器の制限

下記の4つの設定は重要な電気的特性を制御する項目です。注意して設定してください。.
usersetup2

特に、LiPO Max C は充電しようとするバッテリー (Hyperion G3など) が高いレートでも安全に充電できることが確実でない限り変更しないでください。この設定はLiPoまたはLiIo バッテリーのメモリ設定のみに設定された最大充電レートを制限します。この制限はリチウムバッテリーにのみ適用され、制限を低く設定しても例えば A123や NiMH または NiCd バッテリーは高いCレートで充電できます。 Hyperion はお使いのLiPo/LiIo パックの最大許容充電レートがわからない場合は1C 以内のレートでの充電を推奨します。 他の3つの設定は親電源の特性に合わせDuo充電器の2つのバッテリー出力の共有電力のパーセンテージの振り分け方を設定します。

ファームウェア v5.0 以降の新機能はLiPo Max C が最大6Cまで可能です。

トラブルシューティング

充電器の検出方法

充電器がメイン画面に表示されない場合は、次の操作を行います:

  1. ファームウエアが5.0以降のものであることを確認してください。電源を入れると充電器の画面にファームウエアのバージョンが表示されます。
  2. プログラミングを停止し、USBケーブルを抜き、充電器の電源を切り、再度電源を入れてUSBケーブルを差し込み、再度プログラムを起動してください。
  3. それでも見つからない場合は、ファイルメニューに移動し、充電器の再初期化(再起動の実行)を繰り返してください。

それでも問題が解決しない場合は、WindowsデバイスマネージャーのCOMポートに充電器が表示されていることを確認してください。デバイスマネージャーが分からない場合は、Windowsの説明について http://pcsupport.about.com/od/tipstricks/f/finddevmngr.htm を参照してください。

このようになります。(CON1とCOM2はWindowsが2つのフィジカルシリアルポートを存在するかどうかにかかわらずに使用されるため、COM3は最初から割り当てられています。)

devicemanager

COMポートの問題点

Windowsで複数のCOMポートをUSBもしくはシリアル変換で使用するのは難しいです。現在のコンピューターは充電器のUSBもしくはシリアル変換インターフェースを介してシリアルポートを認識しますので、フィジカルシリアルポートが付いていません。シリアルデバイスが複数ある場合、衝突が発生する場合があります。これはWindowsの問題ではなく、ソフトウエアの問題です。このソフトウエアでは充電器事に個別のCOMポートが必要になります。

通常、充電器1台の場合だとUSBアダプターを差し込むとWindowsによってデフォルト設定でCOMポートを自動的に検出されますので問題はありません。しかし、複数の充電器を使用する場合、二つ同時に競合するデバイスが表示されることがあります。自動ルーチンはこの事象を処理する必要がありますが、異なる充電器に異なるCOMポートを手動で割り当てる必要があります。ソフトウエアを見るために各充電器に割り当てられているCOMポートを手動で指定する必要がある場合は、それを行うことが出来ます。

  1. ファイルメニューのスキャンするCOMポートを手動で追加します。Windowsデバイスマネージャーを使用して解析します。
  2. 次に手動COMポート選択オプションを使用してプログラムを開始します。

専門家の方への注記:

HyperionSuite プログラムデフォルトはそれぞれが共通のシリアルIDを持っていないか確認するために接続されているすべてのユニットをチェックしその場合競合を避けるためにそのIDを変更します。起動時にNOCP210をコマンド行引数として追加することでこの機能を無効にできます。

複数の充電器

USB Hubを使って複数の充電器を起動させるには、Powered USB Hubが必要になります。
大抵のUSB Hubは2~3台の充電器は電源が供給されていてもサポートしていないことに注意してください。
BelkinブランドのUSB Hubが複数の充電器に対応しているようです。Belkin Hubで7台の充電器をテストしました。

Charger not foundの表示がされる原因

充電器を妨害し、COMポートをロックする可能性のあるほかのプログラムがあります。Sony Ericsson Phone SuiteとNokia Suiteではこのような問題を引き起こすことが確認されています。
充電器が無い、もしくは全く見つけることが出来ないと言った場合は、シリアル接続を使用する追加のプログラムが全てシャットダウンされていることを確認してください。

Macを使用する場合

これはWindowsソフトウエアですが、Parallels and Fusionを使用した仮想化環境で正常にテストされたもので、Boot Campでも動作します。シリアルポートの設定は単純です。USBケーブルを差し込み、USBポートをインストールする場所を指定する場合はMacintoshではなくVirtual windows machineを選択してください。Macで複数台の充電器の使用はテストされていませんが、Windowsの複数のCOMポートの原則が適用されます。

BSODの問題(Blue screen of death crashing)

USBの省電力モードを無効にすることが出来ます。
USBの省電力モードを無効にするには、コントロールパネルの「Power Options」で次の手順を実行してください。

「Change plan setings」をクリックします。

ps1

次に「Change advanced power settings」を押してください。

ps2

「USB settings」の「USB selective suspend setting」を参照し、「Disable」を選択し、「Apply」を押します。

ps3

問い合わせ先

AIR CRAFT (Y.K.)
〒820-0033
福岡県飯塚市徳前24-10
電話: 050-3360-9285 FAX: 0948-21-1040
HONG KONG
tech@aircraftjapan.com

バグ報告:
Fredrik Melin
mel@dacsa.net
(件名にはHyperion Suiteと記載し、迷惑フィルターの設定を解除してください)

始める前に

重要事項!

Hyperion EOS Control&Data Suiteは、PC接続が可能なHyoerion充電器のコントロールインターフェースにPCソフトウエアインターベースの利便性をプラスし、充電結果のための豊富なデータプロットとエクスポート機能を追加します。 充電器の基本的な動作や仕様を変更するものではありません。したがって、ソフトウエアを使用する前に充電器のマニュアルをよく読んで充電器の動作を理解することが重要です。 Hyperion充電器は非常に洗練されたツールです。この充電器は可能な限り安全かつフェールセーフ設計となっていますが、その機能力及び複雑さにコストが伴います。コントロールパネルもしくはソフトウエアを使用してあなた自身で充電器を設定を構成した場合、バッテリーを痛める可能性があります。可能な限りこのような事象を避けるためにデフォルト値が設定されていますが、ご自身で責任をもって充電器を正しくご使用ください。

このソフトウエアにはHyperion EOS Firmware5.5以降のものが必要になります。

最新バージョンについては、EOS CHARGERファームウエアアップデートサイトをご覧ください: https://www.aircraft-japan.com/ja/firmware_for_eos_line_chargers

ソフトウエアは次のサイトからダウンロードできます: https://www.aircraft-japan.com/download_files/manuals/Installer.zip

充電器の設定方法

このソフトウエアで動作するHypoerion充電器は3シリーズあります。

  1. 現在のDUO及びNET充電器である0615i DUO30615i DUO3、EOS0720 Super DUO3、EOS 0720i NET3、0720i NET3-AD(AC/DC)、EOS 1420iがあります。これらの充電器には、PC接続とこのソフトウエアSuiteとデータ機能による完全制御を可能にするインターフェイスがあります。これらはUSB内蔵のインターフェイスを持っており、USBポートに接続するためのアダプターは必要なく、USBケーブルだけで大丈夫です。
  2. 第2世代充電器にあたるEOS0610iDUO2EOS0610i DUO2とEOS0720i NETにはPC接続とソフトウエアSuiteとデータ機能による完全制御が可能なインターフェイスがありますが、USB接続の内蔵はされていません。以下のアダプターとハーネスが必要です。
  3. 初期の充電器0610iDUO(DUO1)と0606i-AD(AC/DC)はPC接続がありますが、このソルトウエアインターフェイスはありません。これらの充電器でロギングするためのEOS INSIGHTをお勧めします。

上記(2)の充電器には、USB/シリアルアダプタ―と正規のハーネスが必要です。全ての充電器にはこのページのリンクから入手できるUSB/シリアルインターフェイス用のSilicon Labsドライバーキットが必要です:

https://www.aircraft-japan.com/ja/hpconnect

HP-TI-PRGUSBドライバーと説明書はこちらをクリックしてください。

Macをお使いの場合

このソフトウエアはWindows XP、Vista、Windows 7用に設計されたものです。しかしながらこれら3つに実行されているParallelsやVmware FusionでBootCamp同様OS10.6以下のMacintoshで使用できました。特にMacについてはトラブルシューティングのUSV/シリアルポートについてのコメントを参照してください。エクスポート機能を使用してソフトウエアによって生成されたデータファイルはXML形式とこの形式を読み取ることが出来るMacソフトウエアで直接使用できます。例:OfficeやiWorkなど

ハードウエアの接続方法

最新のHyperion EOS充電器にはUSB接続が内蔵されています。付属のケーブルをコンピューターの空いているUSBポートに接続するだけです。 Most current Hyperion EOS chargers have a built in USB connection. Simply use the supplied cable to connect to a free USB port on your computer.
上記の2)と3)の充電器については充電器に応じてHyperion USB/シリアルアダプターケーブルとHPEOS06-PCCBLまたはHP-0606-PCCBLワイヤリングハーネスが必要です。

ti-adapter

#HP-TIPRGUSB:
Hyperion TITAN USB/シリアル4ピンアダプターケーブル

(一番下の小さなアダプターはついていません。これは旧式のEmeter1用のケーブルです。)

このアダプターはEOS充電器とPCポートに接続するために使用します:

  • EOS0610i DUO0610i DUOⅡ—ファームウエアアップグレードやソフトウエアを完全にロギングや制御を行います
  • EOS0610i NET、DUO、0720i NET-ファームウエアアップデートやPCソフトウエアをロギングします
  • EOS0606i DC及びAC/DC-PCソフトウエアをロギングします

Wiring harness

The HP-TI-PRGUSB cannot be connected directly to EOS Chargers. A wiring harness/extension is needed between the charger and USB Adapter:

HP-EOS06-PCCBL harness for PC Logging and Firmware Update:
EOS0610i-NET
EOS0610i-DUO
EOS0720i-NET
EOS0610i-DUO2 (Full PC Logging and control)

HP-EOS0606-PCCBL harness for PC Logging Only
EOS0606i-AD (ac/dc, all versions)
EOS0606i (dc, all versions)

やってみましょう!

  1. まずはソフトウエアをダウンロードして解凍しますが、まだ実行はしないでください。Readmeファイルがある場合はそれを読んでください。
  2. Silicon Labsドライバーキットをダウンロードして実行すると、ソフトウエアがUSBポートを経由してアドレス指定できるシリアルポートをインストールされます。
  3. 充電器はUSBリードを介してPCに接続します。Windowsに初めて接続する場合はドライバーをインストールします。
  4. デバイスマネージャー*に移動し、ポートの下にチェックを入れます。Silicon Labs CP210x USB to UART Bridge(COM nはCOMポートの数字を表します。)通常、ポート番号は3になっていますが、他能数字の場合があります。この数字はソフトウエアが使用するCOMポート番号です。
  5. 充電器の黒(—ve)線をパワーサプライもしくはフィールドバッテリーに繋げます。
  6. パワーサプライの場合は電源を入れます。
  7. 充電器の赤(+ve)線をパワーサプライまたはフィールドバッテリーに接続します。どうしてこの順序なのかと言うと、ごくまれにUSBポートを持つ充電器で大きな電流が逆流することによってコンピューターを損傷してしまう可能性があるので、それを防ぐための対策です。下記を参照してください。
  8. ソフトウエアを実行します。充電器に「充電器が検出されました」とウインドウに表示されます。表示されない場合は左上のファイルメニューに移動し、充電器を再初期化します。COMポートが見つからない場合はトラブルシューティングを参照してください。

*デバイスマネージャーが分からない場合はこちらをご覧ください: http://pcsupport.about.com/od/tipstricks/f/finddevmngr.htm

どうして+veのリード線を最後に接続しなければならないのか。

DCパワーユニットをコンピューターに接続するときはパワーサプライと充電器の間に-veが接続されていなくても電流が流れる回路が用意されていることが重要です。これはAC電源がコンピューターと充電器のパワーサプライがアース接続されている時に発生します。パワーサプライの-veが接地されている場合、電流がコンピューターとUSB接続を介して「逆流」する可能性があります。下記回路図(上段の図)では、電流がパワーサプライから充電器に赤色の+ve線を通って流れ、黒色の—ve線を通って戻ります。次の図では、パワーサプライと充電器の間で-veが切断されていても動作する可能性があります。と言うのも、紫色の線で示しているようにアース線を介してバックルートを使用して電気が、ACコンセント→コンピューター→USB→充電器と通ることが出来るからです。そういった事象が起きることを想定して設計されていないUSB回路に電流が流れ、充電器を傷める可能性が高くなります。

powersupply1

アース線を使用している場合、初めは必ずマイナス線から繋いでください!

その他、多くの電源とUSBが—ve線で内部で接地された場合、電流がコンピューターを介して逆流してコンピューターのUSBコントローラーを損傷する恐れがあります。

powersupply2

報告されている問題点

2010-12-20までに報告されている問題点

  • 現時点ではありません。

設計上によるもの (現時点で解決策が無い問題)

  • シンクロ充電をする際はチャンネル1で正しいパックの容量を入力して開始する必要があります。
  • PB充電が終わると表示がmAhではなく、Ah表示されます。これは設計上のもので修正することは出来ません。

Download

Software:

ソフトウエアのダウンロードはこちら
https://www.aircraft-japan.com/download_files/manuals/Installer.zip

現在のバージョンは:2011-12-14

Firmware:

最新のバージョンにつきましては、EOS充電器ファームウエアアップデートサイトをご覧ください。
V5.5もしくはそれ以降のものが必要になります。

https://www.aircraft-japan.com/ja/firmware_for_eos_line_chargers

始める前に一読ください。
変更点は以下の通りです。
12/14/2011
EOS Suiteの変更点:

  • 現在SiLabs6.5バージョンをサポートしていますが、6.1-A17現行のものまで任意のバージョンを実行することが出来ます。
  • このバージョンでは充電器の修正を選んだ場合、ブルートゥースの接続をサポートされます。(別のドキュメントを参照してください)
  • このSuiteは5.50もしくはそれ以降のファームウエアが必要になります。
  • 新しいバッテリーサイズに対応したファームウエア(Ahメーター)
  • COMポートの接続(BTモジュールをサポートするためのもの)はBTをコマンドパラメーターとして使用します。
  • 処理が遅いコンピューターで多くの充電器を接続する際にアップデートの時間を短縮したい方用にECOモードを追加しました。コマンドラインパラメーターでECOMODEが使用できます。
ファームウエアの変更点
  • バランサーを接続してLiPoパックを充電するときにNiXXでの充電を選択した場合はエラーが出ます。
  • LiPoをバランスケーブルにつなげてNiXXタイプで充電した場合警告音が鳴ります。
  • 1420タイプの充電器は36&48VのPB充電が可能になりました。
  • TVCは低電圧になるとカットオフする設定ができます。
  • LiXXタイプのバッテリーは100Ahまでのパックをサポートします。
  • LiXXタイプのバッテリーは65000mAhを超えるとAhで表示されます。
  • PBは200Ahパックまでサポートします。
  • 充電のランプアップはジェネレーターが追いつくために少し遅めにされています。
  • Super DuoのLCDはアップデート及び点滅が早すぎました。
  • ブザーの音を替えることが出来ます。(現在のバージョンではボタンと終了音は別の設定です。)
  • 充電器に問題が起きた場合の対策として充電タイマー機能を追加しました。