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HYPERION TITAN シリーズ |
このたびはTitan ESCをお求めいただきありがとうございます。タイタンは高度な技術により設計され長期間にわたるテストから生まれた高性能で信頼性の高いブラシレスコントローラです。
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ハードウェア仕様: 5.0V 1.5A BEC 回路(OPTO機種除く) 過熱保護: ソフトカットオフ@80℃ 最大モーター回転数(2極):
100,000
- レンジ 1 最大 20,000 電気的 rpm - レンジ 2 最大50,000電気的rpm - レンジ
3 最大100,000電気的rpm |
*軽いほうの値はBECスイッチを除いた場合です。 モーターRPM |
送信機スティックでのプログラム機能 以下の設定ができます。*はデフォルト値です。
ブレーキモード: On
/ Off* / Soft(ソフト)
バッテリタイプ: NiMH-NiCd
/ 2S Li-Po / 3S Li-Po*
ソフトスタート: On* / Off
スィッチング周波数: 8 kHz* / 16 kHz
タイミングモード(進角): Auto*(オート) / 7度/ 30 度
モーター回転方向: リバース Off */ リバース On
カットオフモード: ハードストップ/ ソフト 緩やかにパワー減*
ガバナーモード: Off* / Range 1 / Range 2 / Range 3
EmeterまたはPCデータケーブル/ソフトを使用すると以下のパラメータも設定できます。
NiCd/NiMH での1セル当たりカットオフ電圧: 0.6V* / 0.7V / 0.8V / 0.9V
リチウムでの1セル当たりカットオフ電圧: 2.7V / 2.8V* / 2.9V / 3.0V / 3.1V
便利なプログラム方法
Titan ESCは多彩な機能を持ち、複雑なプログラムが可能です。送信機のスティック操作でのプログラムだけではなく、外部から表示で確認しながらプログラムすることができます。各スピードコントローラの電池側コンデンサの脇に4ピンコネクタが用意されています。(EASYモデルを除く)
- Emeterと別売のデータケーブルを使用するとフィールドで全機能がプログラムできます。
- Hyperion PCソフトウェアと別売のデータケーブルを使用するとWindowsパソコンから全機能がプログラムできます。(Emeterは不要)
モーターへの配線
ブラシレスモーターへは黄色の3本のワイヤを接続します。直接ハンダ付けするか適切なコネクタを使用します。
どの3本の線を接続してもかまいません。モーターが逆転させるには任意の2本の線を逆に接続します。機体搭載後でも次ページのプログラム指定によりモーターの逆転を指定できます。
電池への配線
赤と黒の太い線が動力電池パックへのワイヤです。赤がプラスになるようにコネクタに接続します。コネクタは流す電流にあった容量のものを使用します。
受信機への配線
黒、赤、オレンジの3本のワイヤがつながるコネクタを受信機の3chに接続します。
BECについて
通常スピードコントローラのBEC機能により受信機電源が供給されます。BECは動力用電池からの電力を差の分を熱に変えることにより5Vに下げて供給します。リポ3Sなど高電圧の場合は使用できる電流が減ります。製品仕様の範囲内でサーボを使用してください。消費電流の大きなサーボを使用する場合は外部受信機電源を使用してください。
BEC機能を使用せず外部受信機電源を使用する場合は受信機へのコネクタの真ん中赤い線(プラス)を切断するか、コネクタハウジングからコネクタピンを抜いてください。
BECスイッチについて
Titan ESCにはBECスイッチが付いているものがありますが受信機電源をオン・オフするもので動力電池を完全に切り離すものではありません。電池をつないでいる間はスピードコントローラ本体は電流を消費し不用意にモーターが回転する可能性があります。使用していないときには必ず電池をはずしておいてください。
BECスイッチを使用しない場合は適当な位置でスイッチへのワイヤを切り、赤と黒の2本をハンダ付けしてショートさせておきます。絶縁をお忘れなく。

電池の接続と初期化の手順:
安全のために、スロットルコントロールが正しく動作するか、フライト前に距離を離してテストしてください。
1. 送信機のスティックが最下位置にあることを確認し、電源を入れます。
2. スピードコントローラに電池を接続しBECスイッチを入れます。モーターからビープ音_−がします。
3. 着陸前に電池の電圧が下がり、オートカットした場合には、スロットルを最低にし、再度ゆっくりパワーを入れるとリザーブのパワーを使えます。再度電圧が下がりすぎたらまたオートカットされます。着陸後は速やかに電池を切り離します。
** ビープ音がしない場合、正しく3chに接続されているか、エンドポイントが十分低いか、フタバではリバースになっているか確認してください。
プロポからのTitan ESCのプログラム
プロポでのプログラムではモーターはスピーカの役割をします。Titan ESCにブラシレスモーターを接続してください。プログラムを行う前に安全のためモーターからプロペラをはずしてください。
* フタバ/Hitecの送信機ではスロットルが逆ですのでTitan BECを使用する前にスロットルチャンネルにリバースをセットしてください。
· まず送信機の電源を入れ、スロットルをフルハイの位置にします。
· 電源電池パックをESCに接続し、BECスイッチをONにします。
· 5秒ほどそのまま待つと _ _ -- と音がし(低いビープ音に続き高い音)セットアップモードに入ります。
· 下の各パラメータのビープ音が順次鳴っていきます。設定したい値の音がしたらスロットルをダウンするとビープ音が2回鳴り値が記憶されます。そしてプログラムモードが終了します。
·
一度にひとつのパラメータの変更しかできません。他の設定を変更したい場合は一度電池パックをはずし、5秒ほど待ってから最初からやり直してください。
ブレーキモード ON/OFF
ブレーキモードを変更するにはセットアップモードに入った合図_ _ -- が聞こえてから5秒以内にスティックを下げます。
ブレーキモードが変更されたらESCは以下の音を鳴らして確認します。:
ブレーキモードがOFFに変更 _ - (音が2回)
ブレーキモードがONに変更
_ (音が1回)
バッテリモード(4S/5Sは50A以上のESC用です)
NiMH/NiCd: . . . . .
2S リチウム: .. .. .. .. .. ..
3S リチウム: ... ... ... ... ...
4S リチウム: .... …. .... .... ….
5S リチウム: ….. ..... ….. ….. …..
電圧低下カットオフモード
電池パックの電圧がプログラムされた電圧より下がるとコントローラはゆるやかにモーターのパワーを下げるかモーターを止めるかを設定できます。受信機、サーボに電力を残すためいずれかで電力の供給を減らします。モーターがカットされても送信機のスロットルを一度フルダウンしもう一度上げればモーターにはもう一度電力が供給されます。もう電池パックの残りは少ないので速やかに機体を着陸させてください。
ソフトオートカット (パワーを緩める): - _ - _ - _ - _ - _ (通常はこちらを選択します。)
ハードオートカット (モーターを止める): _ - _
- _ - _ - _ - (グライダー向き)
ソフトスタート (加速度合い)
ギアボックスを使用する場合はソフトスタートを使用することをお勧めします。モーターは緩やかにスムーズに始動し大径のペラを使用している場合でもギアをいためません。ダイレクトドライブの場合はソフトスタートはOFFにしておいてください。
使用する(ON): V V V V V
使用しない(OFF): VV VV VV VV VV
タイミング(進角)
タイミングモードは3種類選べます。自動モード(Automatic)はすべてのブラシレスモーターで使用できます。極数の多いモーターや自作モーターでより効率を上げパワーを上げるためにはハードタイミングも試してみてください。
オート 7~30 度: - - - - -
ソフト
7 度: -- -- -- -- --
ハード 22 ~ 30 度: --- --- --- --- ---
スイッチング周波数
コントローラは2つのスイッチング周波数をサポートします。デフォルトは8kHzでどのモーターでも使えます。Hyperion Zシリーズなど多極のモータでは16KHzに設定すると効率が上がる場合があります。
8 kHz: \ \ \ \ \
16 kHz: / / / / /
モーターの回転方向リバース
モーターの回転方向を逆にする: W W W W W
アクティブRPMコントロール(ガバナーモード)
rpm コントロール無し: _._
_._ _._ _._ _._
低RPMレンジ: _.._ _.._ _.._ _.._ _.._
中RPMレンジ: _..._
_..._ _..._ _..._ _..._
高RPMレンジ: _...._ _...._ _...._ _...._ _...._
注意!
· 高価なリチウムポリマー電池パックの損傷を防ぐために工場出荷時は電池タイプは”3S リチウム”に設定されています。2Sリチウムポリマー電池パックやNiMH/NiCdパックを使用する場合は必ず電池タイプの設定を変更してください。
· Titan ESCには電池パックの極性を間違えずに接続してください。逆接すると故障します。ご注意ください。
· フタバ/Hitecの送信機を使用する場合はスロットルチャンネルが逆ですのでリバースにセットしてください。エンドポイントを十分に下げないと初期化しない場合があります。
· ESCを機体に搭載する前に使用する受信機、送信機で仮組みしてテストしてください。テストする際にはモーターは接続しますがプロペラは取り付けないようにします。
· 飛行前にはバンドがあいていることを確認してください。
· 回転するプロペラの前には他人、自分がいないように、いつでもプロペラの後ろ側にいるように気をつけてください。
· フライトが終わったらTitan ESCのスイッチを切るだけではなく、必ず電池パックを取り外してください。
· ラジコン飛行機のパワーシステムは強力で危険です。十分な注意を払ってください。
保証
Hyperion Titan ブラシレススピードコントローラは購入後12ヶ月の間製造に起因する不良に対してフルに保証いたします。バッテリの逆接、水濡れ、墜落など部材・製造に起因しない故障・損害は保証いたしません。返品の際には詳細な問題の説明とともに購入した販売店にご連絡ください。多くの場合問題は送受信機の設定、コントローラの使用や設定によるものであり解決されるでしょう。問題の詳細な説明無しに返品され問題が見当たらないコントローラは返品主に返品主送料負担で返送します。
墜落、水濡れ、逆接により損傷したHyperion
Titan ESCは販売店にて新品とその価格の40%引きの価格にて交換してもらえる場合があります。
それではフライトをお楽しみください!
Hyperion チーム