HYPERION P19 Series
Brushless High-RPM OutRunners

一般的なモーターとコントローラの扱いについてはこちらをご覧ください

P19シリーズモーターでもHyperionの最高性能のモーターを提供します。すべて最高の材料と技術により製作され ており、アウトランナーの高トルクデザインを踏襲しながら、高速回転が要求される用途もターゲットに登場しました。2種類の磁石配置のモデルを用意し、広い範囲の回転数のニーズにこたえます。
370、380モーターの軽量でパワフルな置き換えに最適です。また他のアウトランナーにはないコンパクトさで今までにはない機体アレンジも可能になるでしょう。
長めのステータを備えたさらに高出力のP1919シリーズも登場しました。
 

用途 - P1913 シリーズ
P1913モーターはすべて最高180Wの連続入力の容量を提供します。それぞれのモーターの最大連続電流は異なることにご注意ください。(たとえばP1913-10ダイレクトドライブモーターで180W連続入力を実現するためには4S電池パックで連続12Aの設定にします。通常はP1913-10は2S, 3Sの軽い電池パックで使用する場合は大き目のペラで使用します。)
最大電流(15秒間)は十分冷却されていることを前提にして最大連続電流の20%増しとなります。EDFなどで冷却条件がとてもよい場合には安全にこの限界を超えることができます。あくまでもモーターを無理なく回すのはあなたの責任です。飛行後の温度を確認し過熱していないことを確認してください。65℃を超えていなければ効率のいいところでクールにまわっているといえます。
各モーターのプロペラ組み合わせデータを参考にして最適の組み合わせを検討してみてください。

P1913 ダイレクトドライブモーター
3.0 mm 径 シャフト
P1913-06
ダイレクトドライブ
3.0mm シャフト
ペラデータ
 100W~180 W (17A 連続最大)
非常に高速なモデルに。パイロン、Mini Speed Wings、レーサー、戦闘機
 例 4.7x4.7 ペラ, 3S リチウム 1200~2100mAh
 典型的な機体重量 350~600g
P1913-08
ダイレクトドライブ
3.0mm シャフト
ペラデータ
 90W~150W (14A 連続最大)
 中速度の機体, 発泡の戦闘機など
 例 6x5.5 APC E, 3Sリチウム 800mAh~1500mAh
 典型的な機体重量 300~550g
P1913-10
ダイレクトドライブ
3.0mm シャフト
ペラデータ
 75W~120W (12A 連続最大)
 低翼面荷重の機体、ファンフライ、ハイドロプレーンなど
 例 7x4 SF 3S, 9x3.8SF 2S  600mAh~1200mAh
 典型的な機体重量 220g~500g
P1913 高回転 モーターはギアダウン、ヘリコプター、ダクトファンなどに向いています。高回転向きの磁石配置を使用しており"M"がモデル名に付きます。シャフト径はそれぞれ2.0mmと2.3mmのものが用意されているので280, 370モーター、および380モーター用いずれのピニオンを使うかによって選択してください。

P1913M
XG400ギアボックスに組み込み
 GWS EDF55  P1913-06M-20
 P1913-08M-20
2.0mm シャフト EDFデータと
インストール
ガイド
 GWS EDF64  P1913-06M-20
 P1913-08M-20
 "300"
ギアボックス
 P1913-06M-20
 P1913-08M-20
2.0mm シャフト

ギアボックスデータ
とインストールガイド

 "400"
ギアボックス
 P1913-06M-23
 P1913-08M-23
2.3mm シャフト
マイクロヘリ   ピニオンのシャフト径に合ったP1913-06M モデルを選択してください。(piccolo, など)


P1913  仕様

  HP-P1913-06 HP-P1913-08 HP-P1913-10 HP-P1913-06M HP-P1913-08M
ステータ径. mm 19
磁石長さ mm 13
重量 g 47.5 44.5
外径 mm 23.65
長さ mm 26.8mm (シャフト含まず)
出力シャフト径 mm M3.0 M2.0 (S280, S300)
または M2.3(S400)
マウントねじ位置 mm M2.5 @ 16mm 間隔(S400) と M3.0 @ 17mm 間隔 (S300)
最大効率電流 A 10-14 8-11 6-9 10-14 8-11
ピーク電流 A 17 14 12 17 14
最大リチウムセル数(最大回転数40,000rpmから。通常2Sまたは3S) 5 6 6 3 4
巻き数 6T 8T 10T 6T 8T
内部抵抗 Ohm .0493 .0748 .1125 .0493 .0748
Io A @ 6.0V 1.25 0.90 0.58 1.78 1.18
KV rpm/V 2080 1630 1220 3700 2880
推奨 ESC HP-TITAN-20P
HP-TITAN-30P
HP-TITAN-20P
HP-TITAN-30P
HP-TITAN-20P HP-TITAN-20P
HP-TITAN-30P
HP-TITAN-20P
HP-TITAN-30P
用途- P1919 シリーズ
P1919モーターはすべて最高250Wの連続入力の容量を提供します。それぞれのモーターの最大連続電流は異なることにご注意ください。最大電流(15秒間)は十分冷却されていることを前提にして最大連続電流の20%増しとなります。さらに短い時間のバーストであればもっと大きな電流を受け付けます。たとえばヘリコプターで急にピッチアップする場合などです。たとえばP1919-04MをT-Rex 450クラスのヘリで使用すると瞬間最大35Aにもなりますが、飛行後にはモーターは暖かくなっているだけです。
ダイレクトドライブ(3mmシャフト)のプロペラデータについては下記をご覧ください。ダイレクトドライブモデルはHP-P19-BKMNTマウントを使用してバックマウントすることもできます。


P1919 ダイレクトドライブモーター
3.0 mm 径 シャフト

P1919-04
ダイレクトドライブ
3.0mm シャフト
プロペラデータ
 150W~250 W (24A 連続最大)
 高速なモデル: 400クラス無尾翼機、レーサー、戦闘機
 例 6x4 ペラ, 3S リチウム 1200~2100mAh
 233W, 推力 750g , 115km/h ピッチスピード
 典型的な機体重量 500~900g
P1919-06
ダイレクトドライブ
3.0mm シャフト
プロペラデータ
 120W~210W (18A 連続最大)
 中速のモデル, 発泡製戦闘機など
 例 7x5 APC E, 3S リチウム 1200mAh~2100mAh
 202W, 推力 712g, 98mph ピッチスピード
 典型的な機体重量 500~900g
P1919-06
ダイレクトドライブ
3.0mm シャフト
 グライダー 1.2~1.6M スパン
 例 9x5 or 9x6 GR Folder, 2S リチウム 800~1200mAh
 200W, 推力~650g , ~70 km/h ピッチスピード
 典型的な機体重量 380~550g
P1919 高回転モーターはギアボックス、EDF、ヘリコプター(T-Rex 450クラス)に最適なように高回転向きの磁石配置を使用しており"M"がモデル名に付きます。シャフト径は2.3mmです。モーターの冷却用にエンドベルファンが組み込まれています。


P1919Mモーター

 Trex 450
 Max 3D
 P1919-04M-23 13T ピニオンを使用。スロットルカーブ、ガバナーで2800~3050rpm ヘッドスピードに調整
 Trex 450
 Max Flight Time
 P1919-06M-23 15T ピニオンを使用。スロットルカーブ、ガバナーで2500~2700rpm ヘッドスピードに調整
 EDF  P1919-04M-23 未テストですがWemotekクラスファンに最適。
 "400" ギアボックス  P1919-04M-23 最大18A 〜 28A の最適効率になるようにギア比、ペラを調整し、最大の3D性能を!
P1919  仕様
  HP-P1919-04 HP-P1919-06 HP-P1919-04M HP-P1919-06M
ステータ径. mm 19
磁石長さ mm 19
重量 g 58.1 56.7
外径 mm 23.65
長さ mm 33.3 (シャフト含まず)
出力シャフト径 mm M3.0 M2.3
マウントねじ位置 mm 2x M2.5 @ 16mm 間隔(S400)
最大効率電流 A 16~18A 11~15A 16~18A 11~15A
ピーク電流 A 24 18 24 18
最大リチウムセル数
(最大回転数40,000rpmから)
5 6 3 4
巻き数 4T 6T 4T 6T
内部抵抗 Ohm .0359 .0607 .0359 .0607
Io A @ 6.0V 2.3 1.48 2.72 1.73
KV rpm/V 2165 1830 3960 2860
推奨 ESC HP-TITAN-30P
TITAN-35PSW3
HP-TITAN-20P
HP-TITAN-30P
TITAN-35PSW3 HP-TITAN-30P
TITAN-35PSW3

TITAN-35-PSW3 はP1919-xxMシリーズに最適のスピードコントローラであり、Trex-450クラスのヘリ、480クラスのEDF、25e 3Dアエロバティック機体に最適です。新しいTITAN 警告LEDで飛行中に電池パックの状態を知ることができ、突然オートカットに見舞われることはありません。(ヘリではオートカットを無効にして飛ばすこともでき安全です。)大容量の4A Cool スイッチングBECは6Sのような高電圧パックであってもデジタルサーボやジャイロの大電流を余裕を持って供給することができます。Hyperion NETノイズ除去技術によりノイズの無いフライトが楽しめます。新しいV3ファームウェアはさまざまな改良が施され、ヘリのガバナーモードでの最大15秒のスーパーソフト起動でギアを守ることができます。またオートカット電圧も2.0Vから3.2Vと幅広い設定を受け付けるのでA123を含めた各種のリチウム電池で使用することができます。


 


P19 シリーズ共通の特徴: ステータには最大限の銅を詰め込むために最適のパターンで手巻きされています。同じターン数でも最短の長さ、最小の電気抵抗で巻かれているわけです。ステータは、高いインダクタンスでの優れた磁気透過性を持った、非常に薄い日本製珪素鋼板を使用し、CNC加工で正確に製造され 高い効率を提供します。さらに長寿命無酸素コーティングが施され、腐食による磁気回路の短絡でのロスを防ぎます。

P19の磁石は目的の回転数で最適の効率を出せる磁気回路を提供できるよう注意深く選定されています。ステータ側、ベル側ともに円弧になっており、磁石はベルに密着しています。そのため磁石からの放熱がよく、過熱が防げます。なによりもベルに密着し、ステータとの隙間も最小になるため磁気回路のロスを最小に抑え、望ましい形にすることができます。高い効率が得られ、モーターストールの可能性も減り、スムーズな起動のモーターとなりました。磁石は世界最新水準の設備を持った工場で製造された、最強で高耐熱温度のものを使用しています。

P19モーターは実際の最高85.1%もの効率をだします。他社製品の同じようなサイズのもので高効率をうたうものがありますが、私たちのP19と同じテスト機器、環境での測定では実際には80%の効率も出ていません。ためしにP1913-06を5x5ペラ、リチウム 3Sで試してみてください。静止状態では17A、180Wも流れます。これでずっとフルスロットルで飛ばした後(もちろんこれだけのパワーに耐える機体を用意してください。)モーターの温度を見てみましょう。このたった47.5gのモーターがほんのりと暖か いだけであることに驚くでしょう。
 

一般的なモーターとコントローラの扱いについてはこちらをご覧ください